プロパンガス料金のしくみ|プロパンガス・LPガスの「ガス屋の窓口」

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プロパンガス料金のしくみ

プロパンガス利用シーン:ガスコンロ

プロパンガスの料金を大きく分けると「導入費用」と「毎月のガス代(ガス料金)」に分かれますが、本ページでは毎月のガス代(ガス料金)のしくみについてご説明したいと思います。

毎月のガス代は、ガス会社が行う「検針」によってガスの使用量(単位はm3)を計り、その使用量に従量単価(=1m3あたりのガス料金)を掛け、それに固定の基本料金を足すことで計算されています。詳しくはガス料金の調べ方をご覧ください。

どのガス会社であっても基本料金は概ね固定料金ですが、従量単価はガス会社によって大きく異なりますし、同じガス会社であっても金額に差があります。また居住用物件の中でも、物件種別によって従量単価は異なっており、一戸建て住宅<集合住宅(2DK以上/ファミリー向け物件)<集合住宅(2DK未満/単身者用物件)の順番でガス料金が高くなっていきます。

その他にも、簡易ガス(集中配管)・大口業務用施設など、利用状況によりガス料金が変動する場合がございます。

以下では毎月のガス代の料金制や業務用利用、毎月のガス代の内訳明細、ガス代から従量単価を計算する方法など、ガス料金にまつわる詳細情報をご説明致します。

プロパンガス料金のプラン

プロパンガスはご利用状況によって料金設定が異なります。住居用、業務用など用途ごとにプロパンガス料金のプラン・料金制をご説明致します。

※詳細は当社からご案内するガス会社によって異なります。ご不明な点やご要望がございましたら、お気軽に当社スタッフまでご連絡ください。

一般家庭・小口業務用の料金制度

プロパンガスは料金の透明性向上のため、料金構成・内訳をわかりやすく示すことが、液石法※1によって義務付けられています。

そのための料金制として、ガス会社の88.2%※2が二部料金制、2.2%が三部料金制を採用。その他にもスライド料金制、複数料金制※3、最低責任使用料金制※4などがありますが、現在は二部料金制が主流となっています。

まず二部料金制ですが、こちらは当社でも最も多くご案内している、一般的な料金制となります。ガスの使用量に関わらず毎月かかる固定的な費用である「基本料金」と、ガスの使用量に応じてかかる費用である「従量料金」、この2つを元にガス料金を算出する料金制で、もっとも一般的でわかりやすい料金制といえるでしょう。

次に三部料金制ですが、こちらは上記の二部料金制にプラスして、ガス消費設備や各種システム利用料などの「設備利用等料金」を合わせた3つの料金を元に、毎月のガス代を計算します。二部料金制よりも高くなるというわけではなく、各種料金を別建てで計算しているようなかたちとなります。

最後はスライド料金制についてです。これは二部料金制と同様に基本料金と従量料金の2つから計算しますが、ガスを多量に使うと従量料金が割安になっていくかたちとなります。例えば、二部料金制の場合は従量単価(ガス1m3あたりの料金)は定額となりますが、スライド料金制の場合は使用量が多くなると従量単価が割安になります。

※1:正式名称は液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律
※2:料金制度の比率は石油情報センター調べ
※3:消費者が複数の料金制度から、ガス消費量に応じ自らに適した料金制度を選択できる
※4:一定のガス使用量までに対し、一定額を最低責任使用料金として固定で支払い、使用量が一定を上回った場合は、使用量に従った従量料金を加算して支払う料金制

二部料金制 イメージグラフ三部料金制 イメージグラフ

大口業務用のプロパンガス料金

病院・学校・銭湯などの大型施設や、ガス使用量が多いお客様向けに、特別な料金プランをご用意しております。その場合の料金プランは大きく2つに分類されます。

まず1つが、前述の二部料金制と同様の料金計算で、従量単価が通常よりもお安くなる料金プランです。ガスの使用量が多い大口業務用のプロパンガス料金は通常よりもかなり割安になり、状況に応じて基本料金がかからないプランのご用意もございます。

もう1つが、原油価格(CP価格)と連動した、完全変動制の料金プランです。毎月、原油価格に応じて従量単価が変動するかたちとなりますが、通常の大口業務用の従量単価よりもお安くなるケースが多いようです。ただし、原油価格(CP価格)によっては、通常の大口業務用の従量単価よりも高くなる場合もございますので注意が必要です。

業務用のプロパンガスについては、専用ぺージにてまとめておりますが、ご参考ください。

全国のプロパンガス料金の情報

全国のプロパンガス料金について、石油情報センターにて各市区町村の平均価格が掲示されています。その平均価格は、当社がご案内している適正なプロパンガス料金と比べて50%ほど割高になっているケースが多いようです。

当社をはじめ多くのWEBサービスが、プロパンガス料金の適正化を目指しサービス提供を行っておりますが、適正料金でプロパンガスをご利用できていないお客様はまだまだ非常に多いのが現状です。

当社でご案内している、料金保証付きかつ地域最安料金のガス会社をご利用いただいた場合はのガス料金について、都県別の一覧表にまとめておりますので、都県別ガス料金早見表をご参考ください。

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毎月のプロパンガス料金(ガス代)の内訳

基本料金と従量料金

毎月のプロパンガス料金(ガス代)の内訳

前述のとおり、最も多く用いられているガス料金の料金制度は、二部料金制です。二部料金制の場合は基本料金と従量料金を元にガス代が計算されます。

毎月固定の基本料金に、ガスを使用した分だけかかる従量料金を加算し、毎月のガス代が算出されます。従量料金は、ガス使用量(単位はm3)×従量単価(1m3あたりの料金)で算出され、従量単価はガス会社によって大きく異なります。そのため、従量単価のお安いガス会社で、不当値上げを行わないガス会社をお選びいただくことが重要となって来るのです。

ちなみに基本料金には、ガスボンベ・ガスメーター・高圧ホース・調整器等の供給設備費、ガス設備の点検などの保安費用など様々な費用が含まれています。

その他ガス会社よっては、従量料金に対して「原料調整費」を足し引きする会社もございます。従量単価をベースに、毎月の原油価格(CP価格)に連動して従量単価が変動します。詳しくは、当社専門スタッフへとお尋ねください。

Q.原料調整費ってどういうもの?

プロパンガスは石油と同様、輸入に頼っている状態です。そのためプロパンガスの原料費は、サウジアラビアなどの産ガス国が決定するCP価格や為替レート、輸入時の海上輸送・燃料費など様々な外的要因により変動します。原料調整費は、そういった原料費の変動をプロパンガス料金に反映し、料金を透明化するために用いられています。

ガス料金から従量単価を計算する方法

1m3あたりの従量単価の求め方

ご自宅のガス代はわかるけど、従量単価(1m3あたりのガス料金)がわからない…という方も多いと思います。検針票や請求書に基本料金や従量単価の記載がないガス会社も多いようですので、致し方ない部分ではありますが、従量単価は簡単に計算することができますので計算方法をご紹介します。

上図のように、請求されたガス代から基本料金(わからない場合は、関東・東海・宮城エリアは1,620円(税込)、それ以外のエリアは1,944円(税込)を目安としてください)を引き、引いた金額をガス使用量で割ると、税込みの従量単価が算出できます。

税込みの従量単価が380円以上(関東・東海・宮城エリア以外は450円以上)だった場合は、現状のガス料金が非常に割高である証拠です。当社スタッフにご相談いただき、改めて料金診断を行った上で、すぐにでもガス会社変更をご検討いただくことをお勧めいたします。

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知っておいてほしい「料金変動の真実」

「絶対に値上げしない」は嘘

原料調整費についてご説明した際にも記載しましたが、プロパンガスはそのほとんどを輸入に頼っています。そのためガソリンなどと同様に、産ガス国の状況や世界情勢によって価格が変動してしまうのです。

そういった正当な理由による価格変動=ガス料金値上げは、頻繁に起こるものではありませんが、止めることができません。当社は業界で唯一、そういった止めることのできない値上げについても保証しておりますが、ガス会社変更後1年間という期間を設けています。

ガス会社都合の不当な値上げについては防ぐことができますので、ご不安なくプロパンガスをご利用いただくことができますが、気を付けるべきは訪問営業などの際に「絶対に値上げしない」と言われた場合です。

前述のとおり、様々な外的要因により、業界全体のプロパンガス料金が上がる可能性がありますので、「値上げは絶対にしない」というのは嘘なのです。ガス会社から委託を受けた訪問営業会社が営業を行う場合に、とにかく新規のお客様を獲得するべく、事実と異なる条件でお客様を説得し、お客様とガス会社との間でトラブルになるケースもあるようです。

もし訪問営業を受けていて、内容に不明確な点や納得できない点がある場合は、まずは当社スタッフへご相談ください。専門スタッフがお客様のご状況を踏まえてご対応させていただきます。

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基本的なことからあまり知られていないコアな情報まで、プロパンガス料金のしくみにまつわる情報をまとめました。