安価なプロパンガス料金をお約束

プロパンガスは会社によって料金が異なることはもちろん、同じガス会社を利用中でもご家庭ごとに料金はバラバラ。そして多くのご家庭では不要に割高なガス料金を払っています。

当社からご案内するプロパンガス料金は、相場価格よりも20～30％前後も安い料金ですが、安ければいいというわけではありません。激安料金で訪問営業を行うガス会社も多くありますが、その多くは「獲得価格」という値上げを前提とした激安料金です。獲得価格のような安すぎるガス料金は安定供給できず、短期間のうちに割高なガス料金へと値上げされてしまいます。

プロパンガスを利用するにあたっては「適正料金が継続されるか（＝不当な値上げがないか）」も重要なポイント。当社では料金保証付きの地域最安料金をご提案しており、お陰様で150,000世帯のお客様に当社グループをご利用いただいております。

当社の適正料金とはどういったものか、また何故ガス料金を安くできるのか、詳しくご説明させていただきますのでご参考くださいませ。

ガス屋の窓口の「適正料金」とは

当社が考える適正料金は、ガス会社が安定供給できる中で最も安い料金です。ですので弊社では、地域最安料金でありながら料金保証ができるガス会社・ガス料金のみをご案内しております。

プロパンガスは一時的に激安料金で契約し、その後すぐに相場よりも割高な料金に値上げすることができてしまいます。よくインターネットで見る「最初は安かったのに契約後に値上げされてすぐ高くなった」というものですね。そういったバッドケースを避けるためにも、料金保証とアフターサポートは非常に重要です。

また、当社を通じてガス会社をご変更いただいたお客様については、変更後ずっと弊社にてアフターサポートをさせていただいております。万が一値上げの通知があった場合も、弊社にご連絡いただければすぐに適正料金に戻させることができます。料金以外にも、何かお気づきの点があれば、いつでもお気軽にご相談いただけます。

その他にも、当社が他社よりもお安いガス料金をご案内できるのには理由がございます。以下ではその理由についてご紹介いたします。

ずっとお安いガス料金でご利用いただくために

直売方式による中間マージンの徹底削減

ガス会社の中でも、家族経営など小規模な販売店は、大手のガス会社からプロパンガスを購入して販売を行うため、そのぶん中間マージンが上乗せとなり割高なガス料金になりがちです。

当社は、そういった小規模な販売店ではなく、販売店へとプロパンガスを卸している元売り・卸売り会社や大手のガス会社と業務提携を締結。卸元からお客様への直売方式を基本とすることで、地域最安のプロパンガス料金がご案内可能となりました。

当社はその中で「不当値上げを行わない」ことにご賛同いただけたガス会社のみと提携を行っております。さらに提携を行ったガス会社であっても、その後の実績によって一定水準に満たないガス会社は提携を解除するなど、よりよいガス会社をご案内できるよう努めております。

その結果、お客様がより良い環境でプロパンガスをご利用いただける、地域最安ガス料金と料金保証の両立を実現いたしました。

直送方式による物流コストの徹底削減

プロパンガス料金の中で大きな比率を占める物流（配送）費用。小規模な販売店は配送を効率化することが難しく、その分もガス料金に上乗せされてしまいます。

当社では前述のとおり元売り・卸売り会社や大手ガス会社と業務提携を行うことで、中問屋以降の問屋を通さない直送方式を実現。

エリアごとに整備された配送ネットワークを効率的に活用する企業努力によって、無駄なコストを徹底的に削減することで、お安いガス料金で安定的にプロパンガスをご利用いただける環境を実現しております。

150,000件の実績が可能にした特別価格

お陰様で、当社はグループ全体で累計150,000世帯のガス会社変更実績（都市ガスからプロパンガスへの燃転を含む）がございます。

その業界随一の実績からガス会社に対しても強い影響力を持つに至りました。併せて、同時に多数の案件のガス会社変更をお願いすることで、ガス会社から他社よりも好条件をご提示頂けるようになりました。

そのため、通常よりもお安いガス料金でありながら、不当値上げはもちろん、正当事由による値上げにも対応した料金保証サービス「あんしん保証」の両立が可能となりました。

割高なガス代にお悩みでしたら、是非一度当社へとご相談ください。安心・安全・安価なプロパンガスをご提案させていただきます。

相場価格と比べて、ガス屋の窓口はどれくらい安い？

一般的にはプロパンガス料金相場や現時点での適正料金等はあまり知られていません。そこで、通常のプロパンガス料金相場とガス屋の窓口の適正価格とでどのくらいガス代に差が出るのか、比較表にまとめました。是非ご参考ください。

ガス使用量10㎥の場合のガス代比較

参考先：石油情報センター「一般小売価格 LP（プロパン）ガス 速報（2022年7月29日付）」
※金額は全て税込です。ガス屋の窓口適正価格はそのエリアでご案内可能な最安料金の場合の金額となります。

ガス代を削減できるか確認しよう

ガス使用量と請求金額が分かれば、ガス代がいくら安くなるのか簡単に診断できます。

また、ガス会社から「原油価格の高騰により値上げします」と通知が来ても、実は他社は値上げしておらずお客様のガス代が不当に高くなってしまうことも。まずは料金診断で、ご自身のガス代の状況をご確認してはいかがでしょうか。